写真ギャラリー
さくら組のちぎり貼り~作品展~
さくら組さんの活動を紹介するタイミングを逃してしまっていました。
この活動自体は10日ほど前になります。
さくら組さんが三角の紙にちぎり貼りをしました。
自分の好きな色の折り紙を選んで、自分の好きな大きさにちぎって、自分の好きなように貼ります。
自由度が高いだけに、
小さくちぎる子
大きくちぎる子
ちぎったそばから貼っていく子
全部ちぎってからまとめて貼る子
と、それぞれ個性が感じられました。
カラフルになった三角は何に変身するのでしょうか?
すみれ組とカメムシ~作品展~
「カエルはねぇ、カメムシを食べるんよ」
たんぽぽ組のお友だちからそう教えてもらったすみれ組さん。
“えっ?カメムシってくさいだけの虫じゃないの?”
と興味を持ちました。
カメムシの絵本を見て、本物のカメムシを虫眼鏡を使って観察しました。
嫌われがちな虫ですが、子どもたちはどんなカメムシを描いたのでしょうか。
ほし組と音~作品展~
ほし組が“音の絵”を描きました。
『音』という形のないものを描くためにはイメージを膨らませることが大切です。
まずは音を聞いて“どんな音か”を動きで表現し合いました。
そしてラジカセの絵を描いて、そこに絵の具で『音』を描きました。
子どもたちのイメージと思いが表現出来ているか、楽しみにしてくださいね。
もも組のフルーツパフェ~作品展~
お遊び大会でもも組さんは
『キラリン☆フルーツパフェ』
を踊りましたね。
それにちなんで、今日はもも組さんはフルーツパフェを作りました。
カラフルな器に入れるフルーツを、紙を丸めて作ります。
美味しそうなフルーツパフェが出来るかな?
つき組と自転車~作品展~
つき組さんが自転車の観察をしました。
観察した自転車は、つき組の先生の自転車と、つきみ園めばえ組の先生の自転車と、園長先生の自転車の3台です。
それぞれの自転車の『同じところ』や、『違うところ』を見つけて、自転車の機能(ペダルを回すとタイヤも回る、ブレーキを押さえるとタイヤが止まる、など)を確かめました。
そして最後に実際に乗ってみて、その高さや大きさを体感しました。
さて、どんな絵に仕上がるでしょうか。
お芋を食べよう
今日は11月の誕生会でした。
そして誕生会のおやつは、お待ちかねのお芋です。
青組さんが掘った芋を影干しにして保存しておいたのを、今朝蒸かし芋にしました。
なかなか大きいサイズになってしまったのですが、“あの芋だ”という特別感と、蒸かしたてということも手伝ってか、とても美味しかったようで、おかわりを欲しがる子もいるくらいの食べっぷりでしたよ。
たんぽぽ組とカエル~作品展~
たんぽぽ組には2匹のカエルがいます。
先生が仕事を終えて帰っている途中に、坂道で見つけたカエルです。
今日はたんぽぽ組さんがカエルと触れ合いました。
“カエル”というと緑のアマガエルをイメージするかと思いますが、このカエルは『ヒキガエル』なので、とても大きいのです。
子どもたちはちょっと触るのにもおっかなびっくり。
でもカエルがエサ(カメムシやカナブンの幼虫を食べました)を舌で“シュッ”と食べるのを見ると、
「わーー!!!」
「すごい!!!」
と大歓声があがりました。
そして、『ヒキちゃん』、『クロちゃん』と名前を決めると、親近感が湧いたのか、子どもたちから積極的に触れ合いだしました。
このカエルがどんな作品になるのか、楽しみですね。
青組の記念品~作品展~
作品展での青組の記念品は『石膏』です。
石膏に鉛筆で描きたい絵の下書きをして、それに沿って石膏を釘で削って、最後に絵の具で色付けをして完成となります。
この活動の大変なところは、とにかく“石膏を釘で削る”ところです。
力も要れば、根気強さも要る、“頑張るぞ”の気持ちを絶やさずに続けなくては出来上がりません。
“さすが青組さん!”という努力の結晶をお楽しみに。
赤組の記念品~作品展~
赤組さんの記念品は『自分の顔』です。
“ぼくの、わたしの顔ってどんなだろう?”
大人であれば何でもない質問ですが、赤組さんにはなかなか難しい質問です。
鏡を見て、
「目が二つあるね」
「鼻もあるよ」
「お耳もついてる」
と、一つひとつ確認して絵を描きました。
どんな顔が出来上がるでしょうか。
青組の協同制作~作品展~
作品展で青組さんは、協同制作として遊戯室の舞台を飾ります。
去年は人形劇観賞で見た『ブレーメンの音楽隊』がテーマでした。
今年のテーマは・・・
写真の通りです。(三原の方なら分かりますよね)
テーマに沿って何を作るか、これからみんなで相談しながら作り進めていきます。