写真ギャラリー
大玉転がし~赤組~
赤組さんはお遊び大会で毎年恒例の『大玉転がし』をします。
今日は大玉転がしがどんなものかを体験してもらうために、お遊戯室で“ポヨンポヨン”の大玉を転がしました。
自分の体よりも大きい大玉を転がすのが面白いようで、どの子もニコニコで大玉を押していました。
本番では昔から補修に補修を重ねてきた、重たくていびつな形の大玉を使う予定なので、今日のように簡単には転がらず、
『手で押す力』
に加えて、
『足で踏ん張る力』
や、
『腰を入れて前へ進む力』
なども必要になってきます。
遊びを通して楽しみながら、体の使い方を身に付けていってほしいと思います。
黄組・青組の女の子の踊り
お遊び大会では、黄組と青組の女の子で異年齢の踊りをします。
それぞれペアになる子と顔合わせして、みんなで曲を決めて、これから振り付けを考えていくところです。
異年齢のペアとはいえ、キッズだったり登降園のバスだったりで、顔見知りの子も多いので、すぐに打ち解けたようで楽しそうな笑顔が見られます。
青組さんは黄組さんを優しくリードして、黄組さんは青組さんにあこがれを持ってついていき、素敵な踊りを完成させてほしいですね。
カブトムシとクワガタ~たんぽぽ組~
たんぽぽ組さんがカブトムシ&クワガタと触れ合いました。
カブトムシは台風の次の日に園庭で捕まえたもので、クワガタは先生のお家で育てているものです。
子どもたちの中に、カブトムシとクワガタは
“ライバル同士で戦う”
というイメージがあるようで、近くに持って行って戦わせようとするのですが、どうやらこのカブトムシとクワガタは平和主義のようで、互いに逃げ回るばかりでした。
そんなカブトムシとクワガタを見ながら、
「(相手のカブトムシが)見えとるんかな?」
「目はどこにあるんじゃろ?」
「んー、これじゃない?」
「クワガタは首を挟むんよ!」
「首ってどこ?」
「ここらへん?」
と、子どもたちは不思議心を膨らませていました。
さくら組の踊り
お遊び大会で赤組さんはクラスごとに踊りをします。
さくら組では『エビカニクス』が流行っているのですが、お遊び大会で踊るのはエビカニクス…ではありません。
子どもたちが手を伸ばして“大きな丸”を作っているのがヒントなのですが、お家でも踊りの話は出ているでしょうか?
赤組さんらしく、楽しく元気に踊る姿を見せてほしいなと思います。
青組の踊り
お遊び大会では青組全体での踊りがあります。
リレーやかけっこはどうしても屋外での活動となりますが、踊りは室内でもできるので、クーラーの効いたお遊戯室を活かして活動しています。
踊りの曲が決まったので、曲を聞きながら、子どもたちと先生とで振り付けを考えながら踊りを作っていきます。
今日までで全体の1/4くらいの振り付けが決まりました。
どんな踊りが出来上がるのか楽しみですね。
お遊び大会に向けて~青組~
10/19のお遊び大会に向けた取り組みが始まっています。
例年であれば、まだまだ暑いとはいえ秋らしさも出てくる時期なのですが、今年は真夏のような暑さが続いているので、活動もこまめに休憩しながら短い時間で進めています。
写真は青組さんの地区リレーに向けた活動風景です。
本番ではバトンを使いますが、今の段階では“タッチ”でつないでいきます。
『誰にタッチするのか』
『誰からタッチされるのか』
に加えて、もう一つかけっこと違う点として
『タッチされたらスタートする』
ということもあって、最初は戸惑う姿も見られましたが、だいぶ板についてきたように感じます。
ぶどう狩り~黄組~
9月も中旬となってきましたが、秋が深まるどころか夏が帰ってきたかのような暑さが続いていますね。
幼稚園の畑のぶどうが食べごろになってきました。
今日は黄組さんがぶどう狩りに行きましたよ。
畑でじっくりとぶどうの木を観察したかったところですが、あんまりにも暑いので手短に済ませてお部屋に帰りました。
お部屋で先生の手からプチぶどう狩りをして、誤嚥防止に半分に切って、自分で皮をむいて食べました。
甘い物もあればちょっと酸っぱい物もあったようですが、子どもたちは大いに喜んでくれました。
これから色づいてくるぶどうがまだまだあるので、赤組さんと青組さんも楽しみにしていてね。
バッタだ!~わかば組~
わかば組さんがバッタの絵本を読みました。
そこで早速、本物のバッタを捕まえてきて、触れ合う機会を作りました。
ピョンピョン跳んで逃げるバッタに、
「うわ!」
「どこ?」
と翻弄されつつ、止まったバッタに手を伸ばすのですが、やっぱりちょっと怖いのか、そこで手が止まります。
触る勇気はなかなか出なかったようですが、興味はあるので、『ふーっ』と息を吹きかけたりしてバッタの反応をうかがっていました。
触れないなら息を吹きかけてみる、これも一つの知恵だなと感心させられました。
トンボのメガネ~赤組~
まだまだ日中は猛烈に暑いですが、朝晩は幾分過ごしやすくなり、“秋”の訪れを感じますね。
赤組さんがトンボの制作をしました。
線に沿って『トンボのメガネ』の丸をハサミで切って、色を塗って完成させました。
それぞれに思い思いの色の『メガネ』を選んで、
「先生が赤く見えるー!」
「ぼくは緑よー」
と、いつもとは違った色の景色を楽しんでいました。
始業式とスイカパーティー
今日から2学期がスタートです。
久しぶりの登園となる子どもたちの元気な笑顔が見られてとりあえず一安心です。
さて、今日からわかば組に3人の仲間が加わり、全員で6人になりました。みんなの前で紹介しましたが、泣くことなく元気な姿を見せてくれましたよ。
そしてスイカです。
夏休みの間に幼稚園の畑で4つもスイカが収穫できました。
一番大きいシマシマのないスイカはなんと9.2キロの特大サイズです。
子どもたちの前で切って見せると、1つ切る度に
「うわー!」
「やったぁー!」
と、歓声があがりました。
シマシマのあるスイカは黄色で、シマシマのないスイカは赤色だったので、みんな両方を食べ比べしました。
どちらが美味しかったか、お家でも聞いてみてあげてくださいね。