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子どもたちのお遊び大会①
今日は子どもたちのお遊び大会、いわゆる予行演習の1日目でした。
先週の段階では今週まるまる天気が怪しい感じでしたが、幾分マシな予報になってきました。
あとは当日どうなるか…?
1日目は踊り系の演目をメインにやりました。
連休で3日間空いてしまいましたが、元気にしっかりと頑張る姿を見せてくれましたよ。
お遊び大会まであと少し2
昨日に引き続き、今日もつきみ広場では入れ代わり立ち代わりお遊び大会の取り組みです。
衣装もつけて、本番と同じようにやっていきます。
やはり場所が変わることで、移動するときの行き先に迷うことが多く、目印を確認しながら音楽に合わせて踊っていきます。
明日からの3連休なので、連休明けの火曜日には今日やったことを忘れてしまっていないように願っています。
お遊び大会まであと少し
来週末にはお遊び大会なのですが、9月中は猛暑、10月に入ったら雨続きと、コンディションが整う日が少なく、なかなか思うようにいきません。
天気の良い日には先生同士でつきみ広場の取り合いです。
赤組の踊りや黄組の綱引きは、今日初めてつきみ広場でやることが出来ました。
つきみ広場はお部屋と違って広いので、多少の調整を入れて来週の予行演習、そして本番に臨むことになりそうです。
来週一週間、良い天気でありますように…
さくら組・もも組の踊りとわかば組
ようやく秋らしい気候になり、お外での活動もやりやすくなったのに、今度は雨が続いてしまって、結局お部屋での活動が多くなってしまっています。
さくら組・もも組ともに、踊りはかなり完成に近づいてきました。
あとはつきみ広場で踊ってみて、お部屋と同じように出来るかな?といったところでしょうか。
今日はお客さんにわかば組さんが来て、わかば組さんの前で踊って見せたり、一緒に踊ってみたりしました。
黄組の男の子の踊り
黄組の男の子は幼稚園の中でも一番のやんちゃ盛りです。
そんな黄組の男の子たちの踊りですが、歴代では
海賊になったり
河童になったり
怪獣になったり
してきたのですが、今年はストレートに“ヒーロー”です。
楽しい気持ちが大きくなりすぎて、“おふざけヒーロー”になってしまうこともありますが、本番ではカッコいいヒーローの姿を見せてほしいですね。
黄組の競技
今年の黄組さんの競技は、原点に立ち返っての『綱引き』です。
赤組さんの『大玉転がし』の
“押す”
と違って、綱引きは
“引く”
ので、意外と体の使い方が難しいのです。
本番は大勢で力を合わせて引っ張り合いますが、まずは少人数で、“引く”ための体の使い方を身に付けます。
最初は後ろに向かって“歩こう”とする子が多かったですが、強く引っ張るためには、足を踏ん張りつつ後ろに体重を乗せることが必要です。
単純に見えて意外と難しい綱引き、名勝負が生まれるでしょうか?
エイヤー
青組男の子のエイヤーは、“お遊び大会と言えば”の名物演目です。
侍になりきった子どもたちが、
『相手を斬る』
のではなく、
『相手に斬られる』
美しさを披露します。
今は身に付けているのもメガネだけで、剣も新聞紙そのもので、先生の手拍子で動いていますが、本番ではマントを付けて、剣にもつばが付いて、太鼓の音で動きます。
まだまだ楽しい気持ちだらけで、おふざけも入りがちですが、これから真剣な“侍魂”が入ってくると思います。
入場行進
今日で9月も終わり、明日から10月に入ります。
10月と言えば『衣替え』なのですが、夏のような暑さが依然として続いていて、衣替えどころではないですね。
お遊び大会まであと3週間ということで、活動にも本腰が入ってきています。
今日は全員で入場行進をしました。
去年の経験がある青組さんや黄組さんは、行進も“かっこいいところを見てもらおう”という気持ちがあって、はりきっている子もいましたが、赤組さんはまだ『なんのこっちゃ?』といった感じですね。
これからお遊び大会の活動も屋外がメインとなってくるので、衣替えとは言わないまでも、早く秋らしい気候になってほしいです。
もも組の踊り
9月も下旬となり、少しは秋らしくなってきたかなという感じもありますが、まだまだ日中は暑い日が続いていますね。
お遊び大会の取り組みも、踊りなどは室内での活動がメインになっています。
お外に比べると幾分手狭ですが、その中でも元気いっぱいに表現してくれています。
さくら組さんともも組さんとで踊りは違うのですが、なぜかポーズ被りしたようで、もも組さんも大きな丸を作っています。
どんな踊りが出来上がるか、楽しみですね。
カマキリだ!~わかば組~
今日は黄組さんの参観日でした。
保護者の皆さんに直接子どもたちを見てもらえる日なのに、カメラを構えた園長がウロチョロしていても邪魔でしかないだろうということで、参観日の日には主に別の学年の様子を見に行っています。
さて、今日はお集りの後、赤組さんのかけっこを見に行ったわかば組さんの前にカマキリが現れました。
バッタほど素早く跳んで逃げないので、わかば組さんもじっくり見ることが出来ました。
先生の手や日除けテントの柱をグングン登っていくカマキリに興味津々なものの、やっぱり触るのは少し怖いようでした。
それでも何人かは“ちょん”と触ってみることが出来ましたよ。
そして赤組さんのかけっこを見た後、わかば組さんもかけっこをしてみました。
赤組さんの姿をよく見ていたようで、手を挙げて「はい!」と返事をしたり、『よーいドン』の合図で走り出したりと、とても上手にかけっこをすることが出来ました。