写真ギャラリー
イチョウの木が見ごろです
なかよし広場にあるイチョウの木の葉っぱが綺麗になってきました。
お日さまによく当たるところは真っ黄色で、影になる部分が緑がかっています。
子どもたちは形の綺麗なイチョウの葉っぱを集めて“花束”にしたり、両手いっぱいの葉っぱを上に放り投げて“シャワー”にしたりと楽しんでいます。
子どもたちは大喜びですが、先生たちからするとお掃除が大変な時期だったり…
そんな秋の風景です。

おいもを食べよう
先日青組さんが掘ってくれたおいも。
参観日の日には保護者の方にも見ていただいたかと思います。
陰干ししてから、より甘くなるように時間をおいて、今日ついに蒸かし芋にしていただきました。
わかば組・赤組さんはおやつとして、黄組・青組さんはお昼ごはんの一品として食べました。
しっかり甘みがあって、とても美味しいおいもでしたよ。
青組さんは特に、自分たちが掘ったおいもということで格別のおいしさだったそうです。

うさぎと遊ぼう!
今日はもも組さんのお部屋にうさぎが遊びにやってきました。
普段はうさぎ小屋の外から見たり、エサをあげたりと間接的にふれあっていましたが、今日は実際に撫でてみたりと直接ふれあいました。
“うさぎさんと遊んで楽しかった!”
“うさぎさん、可愛かった!”
こんな経験をしたことを作品展の作品につなげる狙いがあります。
さてどんな作品になるのか、楽しみですね。

作品展に向けて!
作品展の取り組みが始まっています。
毎年恒例の記念品作りとして、青組さんは『石膏掘り』、黄組さんは『紙粘土の貯金箱』、赤組さんは『自分の顔』を進めています。
お家でも作品展に向けて、
「今日は○○作ったんよー」
といったお話がこれから出てくるのではないかと思います。
「作品展見に行くの楽しみにしてるね!」
と、子どもたちがやる気を出せるような声掛けをしてあげてくださいね。

つきみ秋祭り
今日は通常保育の中で、“つきみ秋祭り”をしました。
今は幸いにも落ち着いていますが、今年度もコロナの影響でいくつかの行事がなくなってしまいました。
その埋め合わせ、にはならないにしても、子どもたちに喜んでもらえるように、ということでの開催となりました。
これもまたコロナの影響で、今年度は異年齢児交流がなかなかできていなかったため、今回は赤組・黄組・青組の3人グループを作って、各お店を回りました。
限られた時間の中だったので、輪投げ、ボーリング、くじ引きくらいしかできなかったのですが、『いつもとは違う幼稚園』を楽しんでもらえたのではないかと思います。

ブドウ狩り
“秋のお楽しみ”がようやく紫色に色づきました。
今日はさくら組、うめ組、すみれ組がブドウ狩りをしました。
先生と一緒に畑に行って、
「あっ!むらさきになっとる!」
「あれ、おいしそう!」
と盛り上がりながら収穫しました。
食べるときには、誤嚥防止として、半分に切ってから子どもに渡して、自分で皮をむいて食べてもらいました。
とても美味しかったそうですよ。

収穫だぁ!!
青組さんが6月ごろに植えた芋が、ついに収穫の時を迎えました。
今年は夏の長雨があり、どれくらい収穫できるか心配していましたが、思いのほかにたくさんの、そして大きな芋が採れ、大豊作でした。
子どもたちも夢中になって掘り出していましたよ。
この芋掘りでは、楽しむことに加えて、
“普段何気なく食べているものが、たくさんの時間と手間をかけて、やっと出来上がるんだ”
ということを感じてもらう狙いもあります。
狙い通りの思いが子どもたちの中に生まれたかどうかは分かりませんが、とにかく楽しんでもらえたようで何よりです。

遠足に行きました
10/26(火)に赤組さんとわかば組さんが、10/27(水)に黄組さんが広島空港へ遠足に行ってきました。
通常ですと全園児で遠足に出かけるのですが、ほかの団体さんと集ってしまうと、お互いに間隔を確保するのが難しいだろうということで、今年も学年ごとの遠足です。
飛行機やヘリコプターを見つつ、開放的な空間で伸び伸びとした時間を過ごせたように思います。
子どもたちも十分に楽しみ、発散できたのではないでしょうか。

お遊び大会の余韻
先日はお遊び大会ありがとうございました。
途中雨がぱらつきましたが、無事にすべての演目をやり終えることが出来ました。
さて、お遊び大会明けの今日は、お遊び大会の“余韻”を楽しむべく、『踊りの交換』をしました。
他のクラスの踊りは初めてやるはずなのですが、“やってみたいな!”と思って、しっかり見ていたのでしょう、とても上手に楽しんで踊ってくれましたよ。
朝晩の冷え込みが急に厳しくなりましたね。
風邪をひいてしまわないよう、暖かくしてお過ごしください。

エイヤー
さぁ、いよいよ明日はお遊び大会です。
最後に青組男の子の大一番、『エイヤー』を紹介します。
ヒーローに憧れる年頃の子どもたちは、どうしても“切ること(勝つこと)”にこだわってしまいがちですが、それを抑えて“切られたときの侍”を演じる、というちょっとお兄さんな演目です。
わざとらしい演技に笑いも起きがちですが、子どもたちの真剣勝負をお楽しみください。
