写真ギャラリー
氷を探そう~赤組~
昨日・今日と、これまでの暖冬っぷりが嘘のように冷え込みましたね。
今日は赤組さんが氷探しに行きました。
昨日のうちに、青組さんが“氷ができるかも…”と用意していた器に見事に氷が出来ていました。
「冷たいねぇ」
「あっ、固い!」
「なんかツルツルしとる」
など、たくさんの発見をしてくれました。
暖かい方が過ごしやすくはありますが、氷や霜柱など、子どもたちの『不思議心』を引き出すためには、“これぞ冬”という日も大切だなと改めて感じました。
コマ回し大会に向けて~青組~
いよいよ来週の金曜日はコマ回し大会です。
コツをつかんで回せるようになった子も増えてきて、キノコ回しや股抜き投げなど、新しい技にチャレンジしています。
また、友だち同士お互いにアドバイスし合ったりする微笑ましい姿も見られます。
今日はコマを持って帰っているので、この週末、お家でも取り組んでみてくださいね。
学校ごっこ~青組~
16日にほし組が、17日につき組が『学校ごっこ』をしました。
『学校ごっこ』は4月の小学校入学に向けて、
それぞれに決まった机と椅子がある
チャイムで始まってチャイムで終わる
などといった“小学校っぽさ”を経験してもらうことで、小学校への不安を減らすとともに、期待を持てるようにすることを目的としています。
今回は第1回目ということで、『お約束』の確認から始め、
“小学校ってどんなところ?”
“小学校で楽しみなこと・心配なことって?”
ということを考えてもらい、小学校のイメージを膨らませました。
今後も何回か学校ごっこをして、子どもたちが不安なく小学校入学を心待ちにできるようにしていきたいと思います。
お餅つき
今日は1月の誕生会でした。
誕生会の“出し物”で、先生たちが杵と臼を使ってお餅つきを見せました。
その後、青組さんはそのままお遊戯室で本格的なお餅つきを、赤組・黄組はお部屋に帰って、麺棒とボウルでプチお餅つきをしました。
そして誕生会のおやつは、既製品のあん餅と、自分たちがついたお餅です。
つきたてのお餅は本当に『モチモチ』していて、美味しかったそうですよ。
とんどをしました
今日は“とんど”をして、お家から持って来てもらったしめ縄飾りなどを燃やしました。
みんなで緑の広場に集まって、先生から“とんど”の説明を聞きました。
裏白(うらじろ)や橙(だいだい)など、縁起の良い謂れがあるのですが、みなさんもご存知でしょうか?
ちなみに
『裏白』…裏表ない(裏も白い)ようになれるように
『橙』…これからも代々(だいだい)続いていくように
といった感じです。
子どもたちにはまだ難しい話だったかと思いますが、一つでも覚えてくれたら幸いです。
そして
「足が速くなるように」
「苦手なものも食べられるように」
など、願をかけてとんどの煙を浴びました。
3学期が始まりました
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さあ3学期のスタートです。
お寺の本堂で始業式をしました。
園長先生(副住職)のお経を聞いて、それぞれが手を合わせて、『今年も一年、元気に遊べますように』とお祈りしました。
その後青組さんだけ残り、いよいよ迫ってきた小学校入学に向けて気持ちを新たにして、それぞれの抱負を心の中でのの様(仏様)に伝えました。
久しぶりに全員がそろう幼稚園ということで、子どもたちはお友だちや先生に会えることをとても楽しみにしてくれていたようです。
3学期もしっかりと遊びを楽しむ中で、色々な経験を重ね、子どもたちの成長につなげていきたいと思います。
2学期終業式
今日で2学期は終了して、明日から冬休みに入ります。
(2号認定児をはじめ、キッズクラブを利用する子はもう少し登園する日がありますが。)
お遊戯室に集まって、園長先生の話を聞いて、クリスマスやお正月にちなんだ歌をうたいました。
そして最後に、幼稚園サンタからのプレゼントとして、“お菓子の木”からお菓子をもらってお部屋に帰りました。
また、今日は今週ご紹介した凧・羽子板・コマなどを持って帰っています。
お家でもぜひ、お正月遊びを楽しんでみてくださいね。
ちなみに、今日の園長先生の話の間、子どもたちは真剣な表情で静かにお話を聞いてくれていました。
子どもたちの成長を確かに感じることができて、とても嬉しかったです。
コマを回そう!~青組~
今日は積もりこそしなかったものの、三原でも雪が降り、“これぞ冬”という1日でしたね。
さて、赤組の凧、黄組の羽子板ときて、今日は青組のコマを紹介します。
毎年恒例のコマ回し大会に向けて、青組さんがコマ回しに挑戦しています。
青組にもなると、お遊び大会や作品展の取り組みでは、得意・苦手とはっきり個性が出ます。
そのため、スタートラインからある程度の差がつきがちなのですが、コマ回しは基本的に横一線からのスタートです。
(手先の器用・不器用、飲み込みの早い・遅いはありますが)
力任せに投げても回らない、自信がなくて恐る恐る投げても回らない。
でも、練習を重ねてコツをつかめば、必ず回ります。
冬休みにはコマを持って帰るので、お家でも練習してみてくださいね。
童心に帰って、コマにチャレンジするもの楽しいですよ。
羽子板をしよう!~黄組~
昨日は赤組さんの凧あげを紹介しましたが、黄組さんは羽子板です。
既製品の板に絵を描いて、絵の具で色付けして、自分だけの羽子板を作りました。
お遊戯室で遊んでみたのですが、羽子板って大人がやっても難しい…ですよね?
『羽根』と見るとふわふわ飛んでくれそうな字面ですが、実際にはあっという間に落ちて行って、子どもたちは
“あれ?どこいった???”
と、振り回されるばかリ。
それでもたいそう楽しかったようで、あきらめずに何度も何度もチャレンジしていましたよ。
凧あげをしよう!~赤組~
今日は赤組さんが凧あげをしました。
先週に“導入”として、既製品の凧を使って凧あげをしました。
風次第というところはありましたが、さすが既製品だけあってよく飛び、子どもたちも大いに喜びました。
そして、
「みんなが知ってるものでも、凧は作れるんだよ」
と考えてもらい、ビニール袋とペーパー芯でオリジナルの凧を作りました。
そして今日、その“自分だけの凧”で凧あげをしました。
とても寒さを感じる一日でしたが、『子どもは風の子』の言葉通り、元気いっぱいに走り回って、凧あげを楽しみましたよ。