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雪だ!
朝起きて外を見ると真っ白!
今日は少しだけですが雪が積もりましたね。
大人にとっては滑ったり道路が混んだりと、うんざりすることの方が多いですが、子どもたちにとっては最高のイベントです。
残念ながら早々に溶けてなくなってしまいましたが、小さいながらも雪だるまを作ったり、氷を探しにお墓や畑に行ったりと楽しんでもらえたようです。

3学期が始まりました
今日から3学期のスタートです。
全体で始業式をした後、青組さんだけお寺の本堂で“仏様とお話”をしました。
4月からは小学生になる青組さん。
期待に満ち溢れる反面、不安を抱えている子ももちろんいます。そんな中で“○○を頑張るぞ!”“◇◇できるようになりたいな”という思いを、手を合わせて静かに目をつぶって、仏様に伝えてもらいました。
小学校入学に向けて、残り3か月の幼稚園生活を存分に楽しみ、そしてしっかり成長していってほしいですね。

2学期の終業式です
ついに2学期も今日で終わりました。
子どもたちは終業式で『冬休みのお約束』をした後、ちょっとしたクリスマス会をして、歌って・踊って楽しみました。
サンタさんもやってきたとか…?
さて、まだキッズクラブはありますが、子どもたち全員が登園するのは今日までです。
2学期はお遊び大会に作品展にと、大きな行事が続きました。
行事を通じて、子どもたちの成長は感じられましたでしょうか?
たとえ目に見える形ではなかったとしても、一つひとつの経験は必ず子どもたちの成長の糧となっているはずです。
“成長の瞬間を見逃さず、そこをしっかり褒める”
言うのは簡単ですが、なかなか難しいですよね。
冬休み中は子どもと過ごす時間が長くなると思いますので、何気ない日常の中で『子どもの成長探し』をしていただくもの素敵ではないかと思います。

お正月と言えばその3
その3は黄組さんの『羽根つき』です。
これも子どもたちの手作りですよ。
これは大人が羽根つきをしても同じことですが、羽根が結構な速さで落ちてくるので、ラリーをするのはかなり難しいです。
子どもたちはそれでもめげずに何度も挑戦し、ちょっとだけでもラリーになると大喜びしていましたよ。

お正月と言えばその2
さて、今日は赤組さんのお正月遊びです。
赤組さんはビニール袋に絵を描いて、それに紐をつけた“凧”を作りました。
みんな一生懸命走ってくれるのですが、先生から「飛んでるよ!飛んでるよ!」と声をかけられて、『えっホント!?』と振り返ると凧が落ちてしまう、といった状態で、自分の凧が飛んでいるところはなかなか見られなかったようです。
それでも“子どもは風の子”の言葉通りに、寒さを感じさせないほど元気に楽しんでくれました。

お正月と言えば・・・
月見幼稚園のお正月恒例の取り組みといえば、青組さんのコマ回しです。
自分で絵や模様を描いた自分だけの“オリジナルコマ”を回せるように頑張っています。
まだまだ取り組み始めなので、『投げる』にいく前の『ひもを巻く』ところで苦戦する子が多いです。
冬休みにはコマを持って帰りますので、お家でも練習してみてくださいね。

りんごをありがとうございます
今年も青森のJA津軽みらいさんから、三原市にりんごを贈っていただき、それが月見幼稚園にもやってきました。
赤い『サンフジ』と緑の『王林』の2種類があり、子どもたちには好きな方を一つ選んでもらいました。
全体的には赤い『サンフジ』が人気でしたが、青組では緑の『王林』も負けておらずほぼ五分五分でした。
リンゴと言えば…というイメージで赤を選びがちかもしれませんが、青組になってくると
“珍しい”“味が違うか気になる”
といったところも判断基準に入ってくるのかな?と興味深く感じました。
子どもたちは終始ニコニコで、リンゴをもらえてとても嬉しかったようです。
青森のJA津軽みらいさん、ありがとうございました。

作品展ありがとうございました
本日は作品展にお越しいただきありがとうございました。
作品を見て、そして担任から制作の様子を聞いて、子どもたちの頑張りっぷりを感じていただけたのではないかと思います。
お家でもしっかりと褒めてあげてくださいね。
さて、これでお遊び大会・作品展と2学期の大きな行事が終わりました。
これから冬休みまで、子どもたちにはのんびりと冬の環境を楽しむなかで、クリスマスや年末年始を感じながら過ごしてもらいたいなと思います。

12/5は作品展!
いよいよ明後日は作品展です。
今日は子どもたちに自分たちの作った『協同制作』がどんな形に仕上がったのかを見てもらいました。
ここで協同制作の写真を出してしまうと当日の楽しみがなくなってしまうので、ここでは“それを見た子どもたちの姿”を載せています。
子どもたちの表情と、本日お配りした作品展だよりを見て、イメージを膨らせていただけると幸いです。

コケコッコー!
幼稚園のご近所にニワトリを飼っているお家があります。
『作品展の題材として見せてもらえませんか?』
とお願いしたところ、快く受け入れてもらえました。
ニワトリを書くのはほし組さんです。
子どもたちは鳴き声はよく聞いているものの、その姿をしっかりと見るのは初めてです。
「大きいね」
「なんか“青いの”がある」
「ちょっとくさい…」
と生で見るからこその感想も出つつ、しっかり観察できたようです。
地域のみなさまのご理解とご協力のおかげで、子どもたちも楽しい日々を過ごせています。
ニワトリを見せていただいてありがとうございました。
