写真ギャラリー
鯉のぼり
昨日のお集まりで、みんなで鯉のぼりの『鯉』を見ました。
青組さんがつきみ広場からみんなで持って来て、赤組さん・黄組さんに見せてくれました。
この大きな鯉も昔は“鯉のぼり”として空を泳いだのですが、今の園庭の支柱では長さが足りず、泳げなくなってしまいました。
(新しく高い支柱も建てたいのですが、台風やらの安全性を考えるとなかなか…)
今年は今の支柱でちょうどいい大きさの鯉のぼりを用意して、それが空を泳ぐところを見せてあげたいなと計画しています。
赤組さんの様子
入園式をしてから、今日で3回目の登園です。
だいぶ園での過ごし方にも慣れてきて、離れ際に涙が出る子はまだいるものの、しばらくすると涙も止まり、遊び始めるようになっています。
青組のお兄ちゃん・お姉ちゃんと遊んだり、“お集り”をしたりと、今までよりも大規模な集団生活を経験しています。
お家でも幼稚園での話が出てきた時には、ゆっくりと聞いてあげてくださいね。
入園式
今日は入園式でした。
わかば組、つぼみ組からの進級組を含めて、37人の新赤組さんが入園しました。
今日はお家の人と一緒だったこともあり、ニコニコの子どもが多かったですが、明日から次第に様子が分かってくると、行き渋ったり泣き出したりする子も出てくるかもしれません。
しかしそれもまた、“自分の置かれている状況を理解した”という一つの成長のあかしです。
みんなで温かく見守っていきたいと思います。
新しい赤組さんをお祝いしよう
明日は入園式です。
入園式では青組さん、黄組さんも参加して、新しい赤組さんをお祝いします。
赤組さんへのプレゼントとして、歌とごあいさつの練習をしました。
こうした取り組みを通じて、“お兄ちゃん・お姉ちゃんなんだ”という自覚が芽生え、“赤組さんのお世話をしよう”と思ってくれることを期待しています。
新年度が始まりました
今日は始業式でした。
入園式は明後日なので、新赤組さんはまだですが、新黄組さんと新青組さんは2024年度がスタートしました。
始業式で先生の紹介とクラス発表をして、新しいお部屋に行きました。
ピカピカの勲章、お家でも喜んでいましたか?
これから新しいクラスで、新しい友だちとのつながりを作って、楽しい幼稚園生活を送ってほしいと思います。
保護者のみなさまも今年度一年間、よろしくお願いします。
3学期終業式
3学期の終業式をしました。
青組さんのいないお遊戯室はいつもより広く感じてしまいますね。
園長先生から、
『次にみんなが幼稚園に来るときは、一つお兄さん・お姉さんになっているんだよ』
『それまでにしっかりと力をためておいてね』
というお話を聞いて、みんなで歌をうたいました。
そして最後に、青組さんが卒園証書をもらったみたいに舞台に上がって、ご褒美のお菓子をもらいました。
青組さんを見て、“やってみたい!”と思っていたのでしょうね。みんな嬉しそうに舞台に上がってご褒美をもらっていましたよ。
卒園式
今日は卒園式でした。
52名の青組さんをみんなで送り出しました。
お子さんの
『幼稚園で楽しかったこと』
『大きくなったらなりたいもの』
はいかがでしたか?
何年かの後に改めて振り返ると、“あぁそうだったな…”と懐かしく感じるのではないかと思いますので、子どもたちの描いた絵は大切にしていただけると嬉しいです。
青組さんはこれで卒園となりますが、
“さようなら”
ではなくて、
“いってらっしゃい”
だと思っています。
またいつでも遊びに来てね!
青組さんをお祝いしよう
卒園式には卒園する青組さんだけでなく、赤組さん・黄組さんもお祝いするために出席します。
本番当日にいきなりでは子どもたちも戸惑うので、今日は『卒園式ってこんな感じ』というものを体験してもらいました。
青組さん恒例の
“幼稚園で楽しかったことは○○です”
“大きくなったら○○になりたいです”
では、興味津々の様子で聞いていて、仲良しのお兄ちゃん・お姉ちゃんの番になると、嬉しそうに笑顔を浮かべていました。
卒園式本番は、長い時間を座って待たなくてはなりませんが、『青組さん、おめでとう』の気持ちで頑張ってもらいたいなと思います。
卒園式の練習
早いもので、来週の今日はもう卒園式です。
青組さんが卒園式の練習をしています。
1時間くらいに及ぶ式の間、しっかりとした姿勢を続けるのはなかなかに大変です。
最後まで“さすが青組さん!”という姿を見せられるように頑張っています。
最後の『お弁当の日』~青組~
今日は3月のお誕生日会で、『お弁当の日』でした。
青組さんにとっては、みんなでお弁当を食べる最後の日です。
大人の立場からすると感慨深く感じるのですが、当の子どもたちはそこまで意識してはいない様子で、“いつも通り”といった雰囲気のように感じました。
卒園式まであと2週間を切りました。
幼稚園生活を最後まで楽しんで、一つでも多くの思い出を残してくれることを願っています。