写真ギャラリー
お正月と言えばその3
その3は黄組さんの『羽根つき』です。
これも子どもたちの手作りですよ。
これは大人が羽根つきをしても同じことですが、羽根が結構な速さで落ちてくるので、ラリーをするのはかなり難しいです。
子どもたちはそれでもめげずに何度も挑戦し、ちょっとだけでもラリーになると大喜びしていましたよ。
お正月と言えばその2
さて、今日は赤組さんのお正月遊びです。
赤組さんはビニール袋に絵を描いて、それに紐をつけた“凧”を作りました。
みんな一生懸命走ってくれるのですが、先生から「飛んでるよ!飛んでるよ!」と声をかけられて、『えっホント!?』と振り返ると凧が落ちてしまう、といった状態で、自分の凧が飛んでいるところはなかなか見られなかったようです。
それでも“子どもは風の子”の言葉通りに、寒さを感じさせないほど元気に楽しんでくれました。
お正月と言えば・・・
月見幼稚園のお正月恒例の取り組みといえば、青組さんのコマ回しです。
自分で絵や模様を描いた自分だけの“オリジナルコマ”を回せるように頑張っています。
まだまだ取り組み始めなので、『投げる』にいく前の『ひもを巻く』ところで苦戦する子が多いです。
冬休みにはコマを持って帰りますので、お家でも練習してみてくださいね。
りんごをありがとうございます
今年も青森のJA津軽みらいさんから、三原市にりんごを贈っていただき、それが月見幼稚園にもやってきました。
赤い『サンフジ』と緑の『王林』の2種類があり、子どもたちには好きな方を一つ選んでもらいました。
全体的には赤い『サンフジ』が人気でしたが、青組では緑の『王林』も負けておらずほぼ五分五分でした。
リンゴと言えば…というイメージで赤を選びがちかもしれませんが、青組になってくると
“珍しい”“味が違うか気になる”
といったところも判断基準に入ってくるのかな?と興味深く感じました。
子どもたちは終始ニコニコで、リンゴをもらえてとても嬉しかったようです。
青森のJA津軽みらいさん、ありがとうございました。
作品展ありがとうございました
本日は作品展にお越しいただきありがとうございました。
作品を見て、そして担任から制作の様子を聞いて、子どもたちの頑張りっぷりを感じていただけたのではないかと思います。
お家でもしっかりと褒めてあげてくださいね。
さて、これでお遊び大会・作品展と2学期の大きな行事が終わりました。
これから冬休みまで、子どもたちにはのんびりと冬の環境を楽しむなかで、クリスマスや年末年始を感じながら過ごしてもらいたいなと思います。
12/5は作品展!
いよいよ明後日は作品展です。
今日は子どもたちに自分たちの作った『協同制作』がどんな形に仕上がったのかを見てもらいました。
ここで協同制作の写真を出してしまうと当日の楽しみがなくなってしまうので、ここでは“それを見た子どもたちの姿”を載せています。
子どもたちの表情と、本日お配りした作品展だよりを見て、イメージを膨らせていただけると幸いです。
コケコッコー!
幼稚園のご近所にニワトリを飼っているお家があります。
『作品展の題材として見せてもらえませんか?』
とお願いしたところ、快く受け入れてもらえました。
ニワトリを書くのはほし組さんです。
子どもたちは鳴き声はよく聞いているものの、その姿をしっかりと見るのは初めてです。
「大きいね」
「なんか“青いの”がある」
「ちょっとくさい…」
と生で見るからこその感想も出つつ、しっかり観察できたようです。
地域のみなさまのご理解とご協力のおかげで、子どもたちも楽しい日々を過ごせています。
ニワトリを見せていただいてありがとうございました。
イチョウの木が見ごろです
なかよし広場にあるイチョウの木の葉っぱが綺麗になってきました。
お日さまによく当たるところは真っ黄色で、影になる部分が緑がかっています。
子どもたちは形の綺麗なイチョウの葉っぱを集めて“花束”にしたり、両手いっぱいの葉っぱを上に放り投げて“シャワー”にしたりと楽しんでいます。
子どもたちは大喜びですが、先生たちからするとお掃除が大変な時期だったり…
そんな秋の風景です。
おいもを食べよう
先日青組さんが掘ってくれたおいも。
参観日の日には保護者の方にも見ていただいたかと思います。
陰干ししてから、より甘くなるように時間をおいて、今日ついに蒸かし芋にしていただきました。
わかば組・赤組さんはおやつとして、黄組・青組さんはお昼ごはんの一品として食べました。
しっかり甘みがあって、とても美味しいおいもでしたよ。
青組さんは特に、自分たちが掘ったおいもということで格別のおいしさだったそうです。
うさぎと遊ぼう!
今日はもも組さんのお部屋にうさぎが遊びにやってきました。
普段はうさぎ小屋の外から見たり、エサをあげたりと間接的にふれあっていましたが、今日は実際に撫でてみたりと直接ふれあいました。
“うさぎさんと遊んで楽しかった!”
“うさぎさん、可愛かった!”
こんな経験をしたことを作品展の作品につなげる狙いがあります。
さてどんな作品になるのか、楽しみですね。