写真ギャラリー
秋を探してお散歩~赤組・わかば組~
気持ちの良い秋晴れの日が続いていますね。
今日は赤組・わかば組が西町第2公園から西宮神社の裏まで、秋を探しながらお散歩に行きました。
くっつきむし(オナモミ)やどんぐりや栗やカマキリなど、色んな『秋』を見つけることが出来ました。
拾ったものは紙の“バック”に入れて持って帰っているので、お家でもお子さんの話を聞いてあげてくださいね。
踊りのかえっこ
お集りでお遊び大会の踊りの曲をかけて、みんなで踊りました。
子どもたちは違うクラス・学年の踊りにも興味津々で、お遊び大会の活動の合間にも、他の子の踊りを見ながら体を動かしたり、歌を口ずさんだりと、“やってみたいな”の気持ちを見せていました。
そのため、みんな楽しんで体を動かしてくれたように思います。
ちなみに子どもたちに特に人気だったのは、黄組の男の子の踊り『やんちゃ怪獣どっかーん!』でしたよ。
エイヤーをやってみよう
10/14(土)にお遊び大会をやりました。
開始30分前に雨がぱらつきましたが、始まってからは雨は降らず、無事に最後までやりきることが出来ました。
さて、お遊び大会の中でも毎年、保護者の方からの反応が良いのが『エイヤー』です。
子どもたちの中でも大人気で、今日は女の子や黄組さんもエイヤーをやってみました。
特に何を教えなくても、当たり前のようにエイヤーの動きが出来ていて、青組の男の子がやっているのを“やってみたいな”の気持ちを持って、よく見ていたことが伝わってきました。
今週はエイヤー以外にも、踊りなどを“かえっこ”して、お遊び大会の余韻を楽しみたいと思います。
予行演習をしました~競技系~
こちらは競技系です。
本番でもしっかり楽しんでほしいと思います。
予行演習をしました~踊り系~
10/10(火)と10/11(水)にお遊び大会の予行演習をしました。
載せられる写真の枚数の関係で、
~踊り系~
と
~競技系~
に分けて掲載します。
振り付けや移動などが身に付いてきて、自信を持って踊れるようになってきたように思います。
黄組・青組女の子の踊り~お遊び大会~
いよいよ来週末にはお遊び大会の本番です。
今日は黄組・青組の女の子の踊りを紹介します。
異年齢間での取り組みで、黄組さんは青組さんに親しみを持ち、青組さんは黄組さんをリードします。
もう取り組みも終盤となり、踊りもほぼ完成しましたが、一番最初はまず顔を合わせて、一緒にふれあい遊びをするところからスタートしました。
ふれあい遊びの中でつながりができ、踊りを楽しむことでつながりが深まり、とてもかわいらしく微笑ましい踊りとなっています。
わかば組のかけっこ~お遊び大会~
わかば組さんもお遊び大会でかけっこをします。
お兄ちゃん・お姉ちゃんたちはトラックに沿って走りますが、わかば組さんのかけっこはまっすぐ一直線です。
しゃがんで待ったり、
前のお友だちがスタートしたら“ズリズリ”で前に詰めたり、
名前を呼ばれたら返事をしたり、
ちゃんと練習したわけではないのですが、普段お兄ちゃん・お姉ちゃんたちの姿を見ているからでしょうか、自然にできていて感心しました。
赤組の踊り~お遊び大会~
お遊び大会では赤組さんも踊りを披露してくれます。
今年は残暑が厳しかったので、赤組さんの体力を考慮して、9月中は踊りの活動もお部屋でやりました。
お部屋で踊るといささか狭いのですが、子どもたちは元気いっぱいに体を動かしています。
みんな踊りの曲を気に入ってくれたようで、楽しそうに笑顔が溢れています。
10月に入ってようやく日中も過ごしやすくなってきましたので、そろそろお外でも踊ってみたいと思います。
地区リレー~お遊び大会~
青組さんの地区リレーを紹介します。
『地区』リレーということで、リレーのチームは小学校の校区を基にして決めています。
小学校入学に向けて、同じ小学校に行く友だちの間での仲間意識を強めてもらう狙いがあります。
黄組までの“かけっこ”は『先生の合図』でスタートしていましたが、“リレー”は『バトンが来たら走る』ことになります。
そのため、
“誰からバトンをもらうのか”
“誰にバトンを渡すのか”
が分かっていないと成立しません。
青組さんと言えどもなかなか苦戦していましたが、少しずつ形になってきたように思います。
木魚って何だろう?~黄組~
黄組さんが『しょうじょうじのたぬきばやし』の歌を歌っています。
まだまだ言葉だけで歌詞の意味を理解するのは難しいので、先生が黒板に絵を描いて、どんな曲かを教えます。
しかしこの歌、改めて歌詞を見てみると、タヌキたちが和尚さんに“何を負けまい”としてポンポコしているのか書かれていないのです。
そこで、
「お寺では和尚さんが“なむなむ”しながら『木魚』をポクポク叩くんだよ」
と説明したのですが、
「もくぎょってなに??」
と、子どもたちの頭には?マークだらけの様子。
そこで、せっかく隣がお寺なので、木魚を借りてきて本物の音を聞いてもらいました。
「ポクポクポク」
という小気味いい音に子どもたちは大喜び。
タヌキになりきって、
「ポンポコポンポコ!」
と木魚に負けないようにお腹を叩いていました。
時代の変化とともに、童謡の歌詞の意味がなかなか伝わりづらくなってきているなと感じることがありますが、こうして本物を見て聞いてすると、子どもたちにも伝わりやすいのかなと思います。