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3学期が始まりました
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さあ3学期のスタートです。
お寺の本堂で始業式をしました。
園長先生(副住職)のお経を聞いて、それぞれが手を合わせて、『今年も一年、元気に遊べますように』とお祈りしました。
その後青組さんだけ残り、いよいよ迫ってきた小学校入学に向けて気持ちを新たにして、それぞれの抱負を心の中でのの様(仏様)に伝えました。
久しぶりに全員がそろう幼稚園ということで、子どもたちはお友だちや先生に会えることをとても楽しみにしてくれていたようです。
3学期もしっかりと遊びを楽しむ中で、色々な経験を重ね、子どもたちの成長につなげていきたいと思います。
2学期終業式
今日で2学期は終了して、明日から冬休みに入ります。
(2号認定児をはじめ、キッズクラブを利用する子はもう少し登園する日がありますが。)
お遊戯室に集まって、園長先生の話を聞いて、クリスマスやお正月にちなんだ歌をうたいました。
そして最後に、幼稚園サンタからのプレゼントとして、“お菓子の木”からお菓子をもらってお部屋に帰りました。
また、今日は今週ご紹介した凧・羽子板・コマなどを持って帰っています。
お家でもぜひ、お正月遊びを楽しんでみてくださいね。
ちなみに、今日の園長先生の話の間、子どもたちは真剣な表情で静かにお話を聞いてくれていました。
子どもたちの成長を確かに感じることができて、とても嬉しかったです。
コマを回そう!~青組~
今日は積もりこそしなかったものの、三原でも雪が降り、“これぞ冬”という1日でしたね。
さて、赤組の凧、黄組の羽子板ときて、今日は青組のコマを紹介します。
毎年恒例のコマ回し大会に向けて、青組さんがコマ回しに挑戦しています。
青組にもなると、お遊び大会や作品展の取り組みでは、得意・苦手とはっきり個性が出ます。
そのため、スタートラインからある程度の差がつきがちなのですが、コマ回しは基本的に横一線からのスタートです。
(手先の器用・不器用、飲み込みの早い・遅いはありますが)
力任せに投げても回らない、自信がなくて恐る恐る投げても回らない。
でも、練習を重ねてコツをつかめば、必ず回ります。
冬休みにはコマを持って帰るので、お家でも練習してみてくださいね。
童心に帰って、コマにチャレンジするもの楽しいですよ。
羽子板をしよう!~黄組~
昨日は赤組さんの凧あげを紹介しましたが、黄組さんは羽子板です。
既製品の板に絵を描いて、絵の具で色付けして、自分だけの羽子板を作りました。
お遊戯室で遊んでみたのですが、羽子板って大人がやっても難しい…ですよね?
『羽根』と見るとふわふわ飛んでくれそうな字面ですが、実際にはあっという間に落ちて行って、子どもたちは
“あれ?どこいった???”
と、振り回されるばかリ。
それでもたいそう楽しかったようで、あきらめずに何度も何度もチャレンジしていましたよ。
凧あげをしよう!~赤組~
今日は赤組さんが凧あげをしました。
先週に“導入”として、既製品の凧を使って凧あげをしました。
風次第というところはありましたが、さすが既製品だけあってよく飛び、子どもたちも大いに喜びました。
そして、
「みんなが知ってるものでも、凧は作れるんだよ」
と考えてもらい、ビニール袋とペーパー芯でオリジナルの凧を作りました。
そして今日、その“自分だけの凧”で凧あげをしました。
とても寒さを感じる一日でしたが、『子どもは風の子』の言葉通り、元気いっぱいに走り回って、凧あげを楽しみましたよ。
りんごをもらったよ!
青森県津軽みらい農業協同組合さんからりんごをいただきました。
緑色のりんごが『王林』で、赤色のりんごが『サンふじ』です。
子どもたちは大喜びで、なかにはお昼ご飯の後のデザートに、「食べていい?」と聞いてきた子もいたくらいです。
(さすがに全員分のりんごの皮むきはできないので、「お家に帰ってからのお楽しみだよ」と伝えています。)
ご家族みなさんで味わってみてくださいね。
みかんの収穫~わかば組~
わかば組さんが畑で出来たみかんを収穫しました。
みかんの木を植えてから5年になりますが、今年はとても出来がよく、大きなみかんが20個くらいなりました。
一人が一個ずつ収穫してお部屋に持って帰って、お昼ご飯の時に食べました。
一人で一個を食べるには大きかったので、赤組のお兄ちゃん・お姉ちゃんとも分けっこしましたよ。
サンタの制作
今年はまだ暖かい日が続いているのでそんな気がしないのですが、もうじきクリスマスですね。
クリスマスの歌をうたったり、色紙や折紙を使ってサンタの制作をしたり、園でもクリスマスにちなんだ活動をしています。
今週はまだ暖かいようですが、予報によると来週は寒くなるようです。
クリスマスらしくなるかもしれませんが、体調を崩してしまわないように、みなさまもご自愛くださいね。
自分だけのカレンダー~青組~
青組さんがオリジナルカレンダーを作っています。
下半分の日付や曜日の部分はすでに印刷されていて、上半分の真っ白な部分に絵を描いていきます。
“その月に合った絵を描く”のですが、これが意外と難しいのです。
我々大人であれば、何十年の経験があるため
『3月と言えば、ひな祭りとか、卒業とか、春が近づくとか』
と、色々思いつくものですが、幼稚園で一番大きい青組さんでも、人生たったの6年目です。
さらに物心ついてから、となると本当にほんの数年の話です。
“カレンダーマーチ”の歌や、お部屋の絵本などを見ながら、それぞれが自分なりのカレンダーを作ります。
完成したらお家に持って帰りますので、来年、活用していただけると嬉しいです。
子どもたちのおもちゃ屋さん
今日は『子どもたちのおもちゃ屋さん』をしました。
作品展当日は先生がおもちゃ屋さんの店員でしたが、今日はおもちゃを作った黄組さんが店員さんです。
「いらっしゃいませー!」
「いかがですかー!」
と、元気にお客さんを迎えて、わかば組から青組まで、みんなでお買い物を楽しみました。
本物のおもちゃ屋さんで買うおもちゃとは、比べるまでもなくチープな物ばかりですが、子どもたちは大喜びで、これが手作りの良さなのかなと思います。
ボロボロになるまで、存分に遊んでもらえると嬉しいです。