写真ギャラリー
作品展の取り組み~いろいろ2~
今日は一気に冷え込みましたね。
朝の空気に“冬”を感じた方も多いのではないでしょうか。
今日も幼稚園では作品展への取り組みが進みました。
作品展の個人制作は、いわゆる絵という感じの『描画』と、色々な道具と手法を使って作る『遊び絵』の2種類です。
今日の写真は『遊び絵』がメインですね。
余談ですが、日々、作品展に向けて各クラスで色々な活動が進んでいくので、タイトルの付け方に行き詰っています。
作品展への取り組み~いろいろ~
作品展まであと2週間ほどとなりました。
幼稚園ではどのクラスも作品展の取り組みがどんどん進んでいます。
赤組さん・青組さんはみんなで一つのものを作り上げる協同制作が本格的に動き始めています。
黄組さんは記念品や展示作品を作りつつ、その合間を狙って協同制作のおもちゃ作りをしています。
わかば組さんも記念品用の手形を取りましたよ。
作品展への取り組み~さくら組クワガタ~
さくら組さんがクワガタと触れ合いました。
担任の先生のお家で育てている立派なクワガタです。
最初はおっかなびっくりの子もいましたが、さすがは虫が大好きな月見っ子で、次々と触り出して、手や腕に乗っけてしっかりと触れ合うことができました。
作品展への取り組み~たんぽぽ組かぶ~
たんぽぽ組さんが“大きなカブ”を収穫しました。
先週から絵本を読んだり、カブに見立てたボールを引っ張ったりしてきた成果をしっかり発揮して、お友だちと力を合わせてカブを抜きました。
抜いたカブをしっかり観察して、色や形、葉っぱの大きさ、そしてその重さを体感しました。
葉っぱについていた青虫も発見したね。
早速、絵の具の準備をしていましたが、このカブはどんな作品に仕上がるでしょうか。
作品展への取り組み~赤組顔・青組石膏~
赤組さんの記念品『自分の顔』と、青組さんの記念品『石膏』が完成しつつあります。
真剣な中にも“楽しく描こう”がテーマの赤組さんと、自分の納得いくものを作るべく“真剣そのもの”の青組さん。
写真に写る子どもたちの表情からも、学年の違いを感じていただけるでしょうか?
それぞれの成長過程に合わせて、『今伸ばしたいところ』を伸ばしていけるように、日々の保育を進めています。
子育て支援 幼稚園であそぼう
今日は未就園児に、幼稚園での保育の様子を感じてもらおうという『幼稚園であそぼう』の日でした。
今年度と来年度に満3歳児で入園予定の方が2組来てくれました。
いつものわかば組さんとは違う小さい子に、“お姉ちゃんお兄ちゃんぶりたい”子どもたちが集まって、せっせとお世話をしてくれました。
入園予定の方でなくても、園探しをする中で『普段の保育の様子を見てみたいな』という方はぜひお越しください。
次回は1/24(金)に開催します。
作品展への取り組み~黄組貯金箱とたんぽぽ組かぶ~
黄組さんの記念品、貯金箱です。
芯材に紙粘土を貼り付けて形を作ります。
作りたいもののイメージが固まっている子は次々に形を作っていけるのですが、イメージがあやふやな子には先生がアドバイスをして作り進めます。
お餅のように伸びる紙粘土なので、どんな感触だったか聞いてみて下さいね。
たんぽぽ組は『おおきなカブ』の紙芝居を読んで、“おおきなかぶごっこ”をしました。
秋に畑に植えたかぶが大きくなってきているので、本物のかぶもそろぞろ収穫できるかもしれません。
作品展への取り組み~赤組顔~
赤組さんの恒例の記念品、『自分の顔』です。
今日はまず、顔の輪郭を絵の具で描きました。
鏡で自分の顔を見て、
お顔は丸い形だね
横に耳があるね
下には首もあるんだよ
と、顔の形を確認して絵の具の筆を取りました。
が、絵の具を使っているうちに楽しくなって、全部塗りつぶしてしまう“赤組さんあるある”になる子もいましたが、赤組さんにとって大切なことは、
『上手に描くこと』
ではなくて、
『楽しんで描くこと』
です。
楽しく描いた絵を楽しみにしてくださいね。
芋掘り~青組~
今日は青組さんが秋のお楽しみの芋掘りをしました。
5月に芋のつるを植えたのですが、今年は厳しい暑さのせいなのか、なかなか葉っぱが茂っていきませんでした。
本当に芋ができているのか、不安な中での芋掘りとなりましたが、例年よりは少ないものの、ちゃんと芋はできていました。
収穫した芋を食べるだけでなく、たくさん伸びた芋のつるも遊びに使っていこうと思います。
作品展への取り組み~青組石膏・すみれ組カマキリ~
12月の作品展に向けて活動が進んでいます。
青組さんは恒例の記念品『石膏』に取り組んでいます。
今日は先週描いた下書きを釘で掘ったのですが、この石膏掘りには“子どもたちの性格”がすごく現れます。
一心不乱に掘り進める子
ちょっと掘ったらすぐに休憩してしまう子
少し掘って完成したつもりになる子
休憩を入れつつも前向きに掘り進める子
性格はそれぞれですが、みんな自分なりに完成に向けて頑張っています。
すみれ組はお部屋で飼育しているカマキリを描きました。
まず改めてカマキリと触れ合いながらしっかり観察したのですが、毎日お部屋で見ているだけあってか、手に乗っけることのできる子が多くてびっくりしました。
手に乗せた時に感じた『触感』を活かして、力強いカマキリを完成させてほしいですね。